投稿者 yt on Thursday, January 28, 2010
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皆さんこんにちは。

先週までは比較的暖かかった(といっても最高で0℃くらいですけど)ここミシガン州ですが、ついに今週末に向けて殺人的な寒さになってくるようです。
天気予報を見ると、明日は最低-15℃/最高-7℃(雪)、明後日は最低-13℃/最高-9℃(晴れ・・)といった具合です。一体晴れでマイナス15度ってどんな感じなのでしょう。ちょっと想像がつきません。そんなに防寒に優れた服を持っているわけでもないですし、少し心配ですね。

さて、そんな誰も寄り付かないほうが無難な冬のミシガンに住む人々は、週末に一体何をしているのでしょう?
私がこれまで見てきた過ごし方の一例を紹介します。

・ショッピングモールでお買い物:きっとこれが1番人気ですね。夏より駐車場の混み具合が激しいです。私もその中の1人です。
・アイススケート:少数派のスポーツ、と思いきやダウンタウンの屋外スケート場は大賑わいでしたし、凍った湖の上(!)で滑っている人も見ました。
・家でじっとしている:未確認ですが、話を聞くと、お客さんの大多数はこんな過ごし方をしているようで・・

あとは謎です。アメリカでも五大湖周辺は平坦なことで知られていてスキーもスノーボードもできない(クロスカントリーは出来るという話を聞いたことがあります)ですし、寒すぎて一般的に屋外でするスポーツは全滅、といった感じだからです。

と思っていたら、先週の土曜日に驚くべき場所に行ってきました。何と「ドーム型ゴルフ練習場」です。
(↓これです)


ここは普段住んでいるNoviから車で15分くらい南下した場所にあって、高速道路を走っているとその威容があらわになってきます。
普通はゴルフ練習場だとはまず思わないような(サーカス場っぽいです)、小さい東京ドームみたいな空気式の建てものです。

ドームの中へ入ると、非常に賑わっていて驚きます。1階と2階に打席(合計40-50打席くらいです)があるのですが、1階はほぼ満員。冬にゴルフの練習が出来ないゴルフの名所ミシガン州(フェアウェイの質が高いことでアメリカでは有名なようです)のプレーヤーたちは、こんなところで冬をしのいでいた訳ですね。
打席からドームの端までは「おそらく」80ヤードほどしか距離が無くて、アプローチで打ち上げると天井に当たってしまいますし、時にはアプローチで向かい側の端まで届いてしまいます。という事でもっと短い(60-70ヤードくらい?)かも知れません。距離の表示が無いですし、とにかくよく分からないんです。
不思議と距離が飛びすぎているような気がするんですね。気圧の問題でしょうか?(東京ドームの説明がつかなくなるので撤回しますけど)

あとは値段がアメリカにしては高いんです。打ち放題で30分10ドルなので、日本の都心並み(大森のジャックニクラウス(150球で約3000円)と同じくらい?)です。でもこれだけ大盛況ということは、皆さんゴルフが好きなんですね。そして私もゴルフ好きなのでまた行こうと思ってます。

肝心の調子は、距離感が不明なのと、地面の芝でボールが転がりすぎるので感覚的な評価になってしまいますが、悪くなかったと思います。むしろ好調でした。
あと、ドライバーが飛ばなくなってしまった代わりに、2打目向けにユーティリティーを買おうと思っていたのを思い出して、仲の良いお客さんにクラブを借りて何球か打ったのですが、それが非常に良かったですね。気分的には(仮にドームを突き破れば)200ヤードくらい飛んでくれていたような気がします。
ということで、ゴルフシーズンに向けてユーティリティーを購入することを決定しました。

そんな感じです。
来週の週末に一瞬だけ帰国しますが、ホントに一瞬なので皆さんにはお会いできないでしょう。すみません。
(3月に完全帰国したらところどころで盛大に(?)やりましょう!)

投稿者 yt on Tuesday, January 19, 2010
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皆さんこんにちは。
早いことで今年最初のアメリカ滞在も2週間目に突入しました。
いつものことですけど段々こっちの生活リズム(というか生活の仕方)に慣れてきて、この前のような「今すぐにでも帰りたい」という気分はあまり感じなくなりました。
まあ、日本でしないといけない(したい)事が山ほどあるので、あまりアメリカばかりにはいられない(と言っても仕事なので自由に帰れませんが)のですけど、以前は仕事の良い流れ(勢いのようなもの)が一旦途切れてしまうので、日本に帰ることについて半分嬉しくて(自宅に帰れますし、皆さんに会えるので)、半分残念な気持ち(そのままの環境で仕事をしていたい、とかそういう思い)を持っていたことをふと思い出しました。

さて、こっちに来て初めの週末を過ごしたのですが、今週は貴重な体験をすることが出来ました。
Detroitが1年で一番注目される(GMの破産とかは除いて)「北米自動車ショー(デトロイトモーターショー)」が開催されていて、土曜日にそこへ行ってきたのです。
モーターショーといえば、2007年までは幕張の東京モーターショーへ毎回のように足を運んでいたのですが去年は行かなかったですし、それなりに久しぶりになりますね。
自動車業界は全体的に不景気が続いているので、私が以前に行っていた頃(まさにイケイケの時代ですね)と比べると、自動車の本場(もう古い?)とはいえ控えめの規模(たとえば、日産(インフィニティ)の出展が無かったり)でしたけど、十分にお祭り的な雰囲気を楽しむことが出来ました。

肝心のクルマはというと・・
あまり目新しいものが無かったのですが、自分の欲しいクルマの実物があったのでそれらに注目していました。
で、わたしが注目した(している)のはこの3台です。

・メルセデス Eクラスカブリオレ
なんと世界初公開で、幸運にも運転席に座ることもできました。
中に座ると、わたしの車と比較してやはり最新式だなと思わせるメカっぽさが満載で、エクステリアも若々しく、かつ重厚な雰囲気もあってカッコよくて、本気で買おうかなと思ってしまいました。(値段が値段(非常に高価)なので、本当に買うとしたら重大な決心になりますけどね)



・AUDI A5カブリオレ(写真はS5です)
1年前なら一番欲しかったのがコレですね。
このクルマは斜め横から見たときの流れるようなボディの線が美しいんですね。インテリアも頭のよさそうな感じでほどほどの高級感があり、トータルでセンスの高さを感じます。東京の昼間(青山とか外苑前とか?)に似合いそうなクルマですね。
ただ、日本仕様だと右ハンドルしか販売されないんですよね、AUDIは。そこで大幅に減点されてしまいます。



・キャデラック CTSクーペ
これだけ屋根があるクルマです。(次に買い換えるとしたらオープンカーが前提でした)
キャデラックCTSといえば、マトリックスリローデッドのカーチェイスシーンを思い出しますね。あの車が1世代目のCTS(セダン)で、今回のは第2世代の2ドア版になります。
内装が少し大味だったり、クルマのサイズが多少大きいかな、とも思いますけど、とにかく鋭利な雰囲気がカッコよくて夜の首都高(か湾岸、一般道でも可)をそこそこのスピードで流したいですね。(この車、わたしに似合うと思いますか?)



で、モーターショーの後はFord Fieldという所(6.5万人くらい収容出来るNFL(アメフト)の室内スタジアム)へ「Monster JAM」というタイヤが巨大なオフロードカーのイベントに行ってきました。これは今のクライアントがイベントのメインスポンサーになっていて、今回チケットを貰って観ることが出来たものです。
内容を話すと非常に長くなってしまうので割愛しますけど、非常にアメリカ的なショー(日本のテレビで見たことがあると思いますけど、超巨大なクルマが置いてある車をつぶしたりジャンプしたりするやつです)で、満員の観衆は非常にアメリカ的に盛り上がっていました。
どんなものかが気になる人がいたら、今度写真を見せますので気軽に言ってください。

その帰りにはダウンタウンをぶらぶら(おそらく夜の10時過ぎで、普段なら結構危険です)歩いたのですが、市街の中心には何と屋外のスケートリンク(NYのタイムズスクエアにあるやつの超縮小版みたいな感じでしたけど)が設置されていて、カップルやら親子連れやらで非常に賑わっていました。その一部分だけ見るとそこがDetroitである事を忘れてしまいそうなくらい、その一角にはいつもの殺伐さが一切ありませんでした。

ということで、いつもと違う特別なDetroit(=がんばってるDetroit)を満喫した1日でした。
それでは。

投稿者 yt on Friday, January 15, 2010
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皆さん、明けましておめでとうございます。
今年も仕事にプライベートに色々とお世話になると思います。どうかまた1年間よろしくお願いします。

とりあえず私の今年のテーマは、オヘア空港でのインタビューにも書いた通り、「自分の気持ちに正直に行動する」事にしたいと思います。これは何事にもチャレンジすることがテーマだった去年と近いものがありますけど、自分が良くない方向へ変わることとか周囲の反応が悪くなることなんかをあまり気にせずに、自分がその時にしたい事をして、より「我が道を行く」というか、これはエゴとかワガママな印象を持たれてしまうかも知れないですけど、何と言うか、その結果として自分が不幸になったりすることを恐れずに、自分の信じる方向へ突き進んで行きたいな、と思っています。
とはいえ、周りで支えていただいている皆さんのお陰で私の生活が成立している部分も多々ありますので、「この人、さすがに軌道修正が必要じゃないの?」と思ったときにはその都度助言をいただければ嬉しく思います。

さて、そんな2010年ですが、仕事面で早速暗雲が立ち込めている感じがします。(おみくじは「大吉」でしたけどね)
それはどういうことかというと、なんか去年の12月くらいからうすうす感じ始めてはいたのですけど、この海外の仕事にあまり魅力を持てなくなってしまった、ということです。すぐに「早く日本へ帰りたいな」とか「これから3週間なんて長いな」とかそんな事ばかり考えてしまいます。
まあ、明確に思い当たる理由は1つ有るのですけど、それは置いておいたとしても、海外に滞在しつつ仕事が出来ることにやる気とか満足感とか達成感を感じていた頃とは全体的に考え方が変わってきてしまったのだと思います。「仕事をする場所なんて別に日本でも(というよりむしろ日本の方が)良いかな」と思ってしまうわけです。
また、この閉ざされた環境(友人がほとんどいなくて、エンターテインメントの類が少ない場所)で生活をすることで得られるストイックさに対する魅力もほとんど感じません。「こんな(タコベル以外に)何も無い場所より東京のほうが便利だし楽しいじゃん」と当たり前のように思ってしまうのです。

一体なぜなのでしょう?考えられる要因を挙げて行きたいと思います。
書き並べてみて思ったのですけど、きっと全て当てはまってますね。これらのあわせ技なのかも知れません。
①ホテルのポイントも山ほど貯まって、ANAの最上級会員にも到達していて、そっち系の目標が無くなった
②似たようなことを毎週のように繰り返す今の仕事に飽きてきた
③仕事のエンド(2月末)が見えてきて、自然と(軟)着陸態勢に入っている
④冬のデトロイトは極寒で憂鬱な気分になるから(西海岸とかニューヨークならまだ違ったかも・・)
⑤12月に1ヶ月間日本にいて、実はアメリカ(というよりこの町)が不便だということに気づいてきた
⑥2月末までに1日半(・・・)しか日本に帰れないので、それに対して単純にブルーになっている

うーん、人によっては羨ましいとか、ビッグチャンスだと思うアメリカでまさかこんな風に思うとは、あまり考えていませんでした。本当は仕事をしっかり頑張って(今も真面目にやっていますけどね)、心理的に「頑張ってるな」と思えるような活躍をしていて、自分で自分の仕事に対して満足できる状態でありたい(決してラクをしたいわけではない、ということです)と真剣に思っているのですけど、どうやらちょっと今の状況ではダメみたいです。少なくとも今のところはですけど。
(まあ、私の事ですし来週になればすぐに気が変わって100%前向きでいるかも分かりませんけど、どうやら難しそうです)
去年の6月から10月くらいの間はバッチリ完璧だったんですけどね、どこで歯車がおかしくなったのやら、という感じです。ただ、その心境の変化に対して悪い方向には考えていません。多分そういう時期なのでしょう。
そして、無理にモチベーションを向上させようとも思いません。そうすると今年の自分の目標に反してしまうことにも繋がるからですね。

今年の後半からはカナダに行くことになるかも分かりませんし、日本に戻ったら「海外担当」扱いをされてまたどこかへ飛んでいくことになるかも分かりません。(なんか書いていたら「沈まぬ太陽」の気分になってきました)
それを前向きに捉えれば素晴らしい経験になるし数少ないチャンスを得られているはずなのですが・・・ちょっとしっかり考えないといけませんね、これからの自分の身の振り方をです。私を待ってくれている人に恩返しをしたいですし、人生をのんびりしているわけにはいきません、私には時間があまり無いですし。あとはもう少し自由にできるビジネスも始めたいと思ってたところです。

そんなことを考えつつ、今日もデトロイトの夜は更けていきます。(外はマイナス5℃くらいです、きっと)
今の私の心境にぴったりな名画「シン・レッド・ライン」をベストバイで買ってきたので寝る前に観ようと思いましたが、非常に眠いので止めておきます。

それでは、皆さんの2010年が素敵な年になることを(遠い空から)願っています。

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