投稿者 yt on Friday, December 10, 2010
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先日、4ヶ月ぶりくらいにゴルフに行ってきました。
8月まではアメリカで頻繁にラウンドしていたのですけど、日本に帰ってきてからは練習とかショートコースしか行っていませんでしたので、久しぶりにドライバーからパターまでを使ってプレーしたことになります。それに新しいアイアンを買ってからの初ラウンドでもありました。

結果はどうだったかと言うと・・良くもなく悪くもない、といった感じでしょうか。
前半のロングホールで大たたきをしてしまって(きっと寒かったからでしょう・・)大きく出遅れてしまって、結局それを取り戻せずに終わってしまった感じです。強風も吹いていましたし難易度が高いコースだということもあるのか、比較的調子よく周れた後半でもボギーとダブルボギーを半分ずつ、といったペースでしたので、よくても90台後半だったと思うとまだまだ上達しないといけないな、と実感しています。
新しいアイアンはなかなか良い具合で、特に目立つのは5番アイアンの精度(主に飛距離面ですね)が上がったことだと思います。最近は思いっきり打つことはしないので飛ばしてもせいぜい160Yくらいですが、狙った距離に落とせるのはすばらしいです。この辺はクラブの技術革新のお陰だと思います。

と、技術面ではまだまだな現状ですが、最近成長したな、と自分で実感するのは主に精神面だと思います。
以前はスコアが悪くても毎回全力で打って飛距離を出すことに対して執着していたこともありましたし、一度スコアが崩れてしまうと、それを取り戻せずにラウンド中も集中を欠いてしまうことがありましたが、最近はリラックスして変な力を入れずにプレー出来ているな、と思いますね。結果的にスコアも安定しますし、終わった後も「今日はここが良かった/悪かった」のような分析が冷静に出来ているなと感じます。

仕事でも同じような落ち着きを感じますが、これは良いのか悪いのか正直なところ分かりません。
昔のように「自分が正しい!」みたいな強い主張が薄れてしまって、良い刺々しさが薄れてしまったように思います。これはある面ではよりマチュアになったとも言えますが、最近はマイナスに感じることが多くなっているのかな、と感じています。
良いときの自分を取り戻さないといけないな、というのが今の自分のミッションの1つですね。

ところで大人になったといえば、昨日が私の誕生日でして、また1つ歳をとったことになります。
よく感じるのは、あまりゆっくりしていられないな、ということ。自分の思い描いていた理想像、というほどではないですけど、この歳にはこうなっているだろうな、といった種類の漠然とした想像はある程度実現できているように思えますけど、世界の同い年で頑張っている人とか、偉人とか歴史上の人物・現在の有名人などが同じ歳の頃に達成していたものに比べると、まだまだ全然足りないな、と実感します。

誕生日というと、昔のことを思い出すきっかけになったりもします。去年とかおととしの誕生日はどうだったか(去年はアメリカ、一昨年は京都で夜中まで仕事してました・・・)とか、子供の頃の誕生日は?とか、そんな具合にです。
最近思い出したのは、私が小学生の低学年の頃に、同級生を7-8人呼んで自宅でホームパーティーをしていたことです。何も付いていないスポンジと大量の生クリーム、あとはカラフルなチョコなどのトッピングなんかを用意してみんなでバースデイケーキを作って食べたり、軍艦とか自動車なんかのプラモデルを大量に買ってみんなでプレゼント交換をしたりと、今思い出すととても楽しかったこと、その集まりが終わるのが寂しかったことをよく覚えています。

でも、誕生日で真っ先に思い出す日が1日だけあります。たしかあれは金曜日だったと思います。
あれからもう10年以上経つと思うと、歳をとるのも当然ですね。

- そして年月がたつにつれてそれに要する時間はだんだん長くなってくる。哀しいことではあるけれど、それは真実なのだ。最初は五秒あれば思い出せたのに、それが十秒になり三十秒になり一分になる。まるで夕暮れの影のようにそれはどんどん長くなる。そしておそらくやがては夕闇の中に吸い込まれてしまうことになるだろう。(村上春樹 ノルウェイの森 1章より)

投稿者 yt on Wednesday, December 08, 2010
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年末から来年の初めにかけて、面白いプロジェクトが始まろうとしています。

自分のいまの実力は果たして一線級で通用するのか?
この2年半の経験は無駄だったのか、または意味のあるものだったのか?
いままでの自分の選択は正しかったのか、または誤っていたのか?
これからの人生で何を目指していくべきなのか?

そんな答えが出るかもしれない仕事に対して、これまでにない期待が高まっているのを感じています。
もしかすると、自分のコンサルタントとしてのキャリアを終える決断をするかもしれません。
でも、精一杯やって結果が出ないのなら、それも定めなのかなと思っています。

自分なりに精一杯努力しますので、みなさん応援していてくださいね。
(また海外からのレポートがあるかもしれません)

投稿者 yt on Friday, October 29, 2010
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皆さんこんにちは。
日本にいるとなかなか更新が進まなくなってしまいますが、このブログが皆さんから忘れられた存在にならないように時間が有るときは出来るだけ更新していきたいと思っています。

ところで、羽田空港の国際線ターミナルの運用が今週末から始まりますね!
私のような場所に住んでいる人にとってはやはり羽田の方が近いのでなにかと便利(特に長距離移動時のの帰りは嬉しいでしょうね)です。もう少し早く始まってくれたら出張でも使えたのでは・・とも考えましたが、ANAのアメリカ便はホノルルとLAX(SFOかもです)だけなんですね。なのでORDユーザの私にはあまり関係なかったかもしれませんね。利便性だけならデルタのDTW直行もアリですが、仕事で画面無し、電源無しの12時間エコノミーは死んでしまいますのでナシですね。

というわけで、今年は直近で海外出張に行く用事もないですし、ANAの来年度のステータスはプラチナ(現在6万ポイントくらいです)で止まりそうです。
去年は日本とアメリカを十数往復して余裕でダイヤモンドだったのですが、今年は5-6往復しかしてないですし、まあ仕方ないですかね。
ダイヤモンドなんて毎年更新できるようなものでもないですし、最近は羽田にダイヤモンド会員専用のラウンジが出来たりしていますが、総合的に見てプラチナとそこまで劇的にサービスが違うような事も無いと思っています。(成田のファーストラウンジも入るときに少しだけ優越感があって中の人が少ないくらいの違いしかないですからね・・)

ところで、皆さんは「マイレージ、マイライフ」を観ましたか?すごく楽しくて考えさせられる映画ですよ。
あまり共感できる人はいないと思いますが、主人公のライアンの立場にすごく共感できる人の1人です。(私の他にもう1人(だけ)知っています)

飛行機での移動を繰り返して、荷物のまとめ方とかセキュリティゲートを通るときの身のこなしとか、エアラインとかホテルの上級会員になっているところとか、アメリカの出張族みたいな人たちの暮らしを自分でも体験して、さらに身近に見ているので、それだけでもすごく親近感が湧くんですね。

まあそんなことはどうでも良いとして、一番重要なのがこの映画には2種類の人種がいて、そのどちらかで主人公は揺れるんですね。2種類と言うのは「孤独な人」と「孤独でない人」だと私は理解しています。「孤独でない人」から見ると「孤独な人」の何者にも縛られないところとか、金銭的な自由さとか、外見の洗練とかが特に目に付いて羨ましいと思うことが多いのだと思います。要するに一見華やかで余裕がありそうに見えるんですね。
でも「孤独な人」は普段はあまり意識しないですけどもちろん孤独ですし、ずっとそういう生活をしていると「孤独でない人」とはどんどん距離が離れていってしまいます。で環境の大きな変化とか不意に孤独を感じるようなときに「孤独でない人」にチェンジしようと思っても結局は出来ないんですね。
そこが主人公のライアンが揺れてしまったポイントなんですが、私でもこういう失敗をしてしまうことがありますので共感できます。残念なのはライアンの相手のアレックスが「孤独でない人」だった、ということだと思いますけど、現実でもこういうことってありますよね。

私は「孤独な人」の側で見ていたから共感できるのだと思います。そういう人にとっては、たとえ割り切った関係であったもアレックスと過ごしているライアンほど楽しくて充実した時間は無いように思えるはずですし、いちばん最後のライアンのセリフも身にしみて理解できるのかなと思います。
今週末は台風が接近するみたいですね。こういう時は家でマイレージ、マイライフを見ましょう!(感想を教えてくださいね)

投稿者 yt on Monday, September 20, 2010
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このブログも早いもので2年になりました!
2年前はいつまで続くのか自分でも半信半疑で書いていたのですけど、なんとなく書いていたらここまで続いてしまいました。
それもブログにコメントを残してくれたり、直接お会いしたときにブログの話をしてくれる皆さんのお陰だと思います。1年前も同じようなことを書いた気もしますが、今年も1年間ありがとうございました。そしてこれからもこのブログを盛り上げていただけるとうれしいです。

最近気づいたことですけど、Googleで検索するとこのブログがしっかり出るんですね!それも結構上のほうに表示されます。
今までは『見たい』と言ってくださった方に直接URLを教えていましたが、実際はGoogleで"letters yt"と入れればすぐに出てくる(日本語のページのみを表示すれば、おそらく上から2番目くらいにあります)ので、皆さんから知り合いの人にも教えていただければと思います。
あと、近頃はTwitterとFacebookを連携させて、そっちの方も度々更新しているのでヒマなときに見てくださいね。近況とか簡単なことはTwitter、しっかりした書き物はBlogger、という形で棲み分けをしていまして、いちおう今のところ上手くいっていると思います。

ところで自分のことを振り返ると、、この1年はほんとに早かったですね。。
なんか結局今でも1年前と変わらない場所(アメリカ)にいますし、自分の仕事のことを考えるとあまり進歩がない1年間だったのかな・・と考える時もあります。自分の努力が足りないのかも知れないですし、長いトンネルのような感じで今はなかなか出口が見えないですけど、この状況は何とかしてクリアしないといけないですね。ちょうど1年前はとても上手く行っていて前向きだったのと比較すると差がありますね。
でも気持ちが後ろ向きと言うわけではなくて、自分のやりたいこととか、こうありたいという意思に対して前向きだからこそ何とかしなくては!という感じですので、これからも頑張ります!
他方プライベートでは皆さんと変わらずに仲良くさせていただいていますし、ゴルフもアメリカで上手くなったり、欲しかったクルマを手に入れたり・・といつもの浪費癖は直らない(これば次の1年で改善することにしましょう)のですけど、楽しくやってこれています。

1年後もブログが続けられるように、これからも楽しい情報をいろいろと提供していきたいと思います!それでは、みなさんは良い連休をお過ごしくださいね。

投稿者 yt on Wednesday, September 15, 2010
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こんにちは。皆さんお元気でしょうか?
9/6にまたアメリカに戻ってきてまして、約3週間弱滞在することになります。
今回の滞在がいよいよ(?)最後になりそうでして、思い残すこととかやりそびれた事をしなければ・・と普通なら思うところですが、それが全然思いつかないんですね。もしあるとすれば、こっちの環境でゴルフをしておきたいと思って今回もゴルフバッグを持ってきたのですけど、せいぜいあと1回出来ればいいなという感じです。かつとても涼しくなってきた(日本の11月くらいだと思うので、ゴルフには丁度良いかもしれませんね)ので、これまで(夏場)の様にアクティブにこれをしよう!という雰囲気ではありません。
あと、家電とか服とか日用品などで必要そうなもの(日本に無いものですね)を買いたいな、とは考えています。

ところで、今回は最近読んだ小説の話をしたいと思います。
タイトルにある通り、今年の5月くらいに村上龍さんの「半島を出よ」の文庫本を本屋さんで何気なく手に取りました。それまでは村上龍さんの本をなんとなく避けていて読んだことが無かったのですが、数年前に話題だったことを思い出して「つまらなかったらやめればいいし、読んでみようかな」程度の期待感で読み始めたのがきっかけでした。
ところで私はリアリティのある戦争もの(実話も好きでして、城山三郎さんの「硫黄島に死す」とか「指揮官たちの特攻」なんかも最近読みました。戦時中の主に偉くない兵隊さんの生活とか価値観が生き生きと書かれていて、とても考えさせられますよ)とか経済もの、社会危機などを扱った物語がけっこう好きでして、わたしが大学生の頃は高杉良さんのお堅い銀行シリーズやトム・クランシーの「日米開戦」などを楽しんで読んでいたこともありました。(一方でサスペンス全般がとても苦手です)
当然その流れで行くと「半島を出よ」はバッチリ当てはまりそうなのですが、主人公たちが総理大臣とか官僚とか自衛隊員(北朝鮮の軍人はメインキャストでたくさん出てきます)でないところに当時は違和感を持って読まなかったのだと思いますが、私はその先入観による判断をあとで後悔することになったわけですね。もっとも、その当時には今と同じような考えを持っていたかどうかは分からないので、より適切な時期に読んだことになるのかも知れません。

関係者(本を書くために数名の脱北者にもインタビューをしたようですよ)への綿密な取材と事前の調査を繰り返したのでしょうね、すべての場面に現実感が溢れていて、構成や出てくる人たちの行動や言動が論理的で、まさにリアルな物語だったんですね。それに、後半は少しファンタジー(?)というか遊びの要素が多くなって批判されるようなこと(確かにリアルさだけを追求すると後半は物足りないですね)もあるみたいですけど、その後半で表現されていることこそが重要なんですね。(それはこのあとに書きます)
ということで「半島を出よ」を2-3回繰り返して読んでとても満足した私は、つぎに「希望の国のエクソダス」という本を読むことにしました。ここでも相変わらずのリアルさで驚きましたし、共感できるようなシチュエーションというかやり取りのオンパレードで、とても痛快な物語でした。村上龍さんでは今のところこの本がBESTです。

皆さんにも本を読んで欲しいのでそれぞれのあらすじは書かないですが、両方とも一般的には社会の枠から少し外れてしまっている人たちが絶望的な窮地を救うというものでして、要するにこれらの物語では「古いタイプの日本人の多くが持っている価値観とか考え方や常識にならって生きていくとそのうち日本はダメになってしまいます。もう少し国際的で個人主義でニュートラルな考え方を持って、大衆の流行とか常識観に左右されないで生きていかないと救われませんよ」というような事が言いたいのだと思います。
わたしの中にも古いタイプの部分はあるかも分かりませんが、わたしが社会に対して疑問に思っていることや変えたほうがいいと思うことをリアルなストーリーで代弁しつつ社会を良くする話なんて初めて読んだのでビックリです。村上龍さんは今の日本のあり方にものすごく危機感を持っていて、それをどうするべきか真面目に考えている人なんだなと思います。とても勉強になりますし、自分たちが暮らしている日本の社会の仕組みとか一般的な人たちの考え方って本当にこれでいいの?としみじみ考えさせられます。
最近ではベストセラーと書いてあるので手に取った本の内容が幼稚だったり文章が作家らしくなかったり、リアリティとか知識に欠けていたりするものばかりが目に付いてしまっていたのですが、さすがこのレベルの一流作家になるとすばらしいです。

興味があれば読書の秋に「希望の国のエクソダス」(「半島を出よ」でもいいです)を読んでみてくださいね。きっと後悔しないと思いますよ。

投稿者 yt on Friday, August 27, 2010
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最近、自分が本気になれるコンサルティングの仕事って何だろう?と考えます。
「別に好きそうな仕事を楽しそうに出来てるじゃないですか?」とか、「そんな事を言っても、現実は目の前にあるクライアントとか、仕事に対して頑張ればいいんじゃないの?」とか言われるかもしれません。部分的には正解ですし、反論する気もあまりありません。

でも、「何かが違う」というような漠然とした思いがここ2年くらい(特に転職してからですね)あって、それが何なのかを結構真剣に考えているわけです。ときには信頼できる知人と機会を見つけてこの類のディスカッションをすることもあります。
それで出た一応の答えは、「クライアント(または社会)に本当に喜ばれることをしていないからではないか?」ということです。

コンサルティングの契約の仕組みは、つまるところコピー機をリースで貸したり、オフィスの掃除をしたりする業者と大差ありません。
どういうことかと言うと、「リソースを貸す(コンサルタント何名を何ヶ月間アサインする)というサービスに対して、事前にその対価(お金ですね)を支払ってもらう契約を行なう」訳です。サービスの内容がコンサルティングというだけであって、それがオフィスの清掃やコピー機のリースであっても、大きく変わることはありません。要するにクライアントに頭を下げる「ベンダー」なんですね。
この「ベンダー」であるという事実は否定したくても出来ないもので、クライアントである会社に何らかの取り組みがあって、その取り組みの内容が予め具体的になっていればいるほど、それに対するコンサルティング会社のサービスは「ベンダー」然としてきます。
例えばSAPやオラクルなどのシステム構築のプロジェクトがその最たるものですね。クライアントが「このシステムをいつまでに構築したい」という要求に対して、できるだけ安く見積をしてそのシステムの専門知識に長けたコンサルタントを多くアサイン(派遣)して、問題が増えすぎてプロジェクトが遅延したり、クライアントの要求するシステムの仕組みからかけ離れないように試行錯誤するというのが、この世界の多くの「コンサルティング」と呼ばれている人たちの仕事です。これを読んでいる人の多くは同業のはずなので、分かると思います。(もちろん、システム構築以外の仕事に携わっている人が多いのも理解しています)

そのシステムが定められた期間どおりに稼働できたり、使い勝手が良いシステムを構築できれば、確かに「IT部門」などと呼ばれるクライアントからは喜ばれるかもしれません。でも本当に会社の利益を考えたときに、私たちの視点がそこにあってはいけないと思います。「IT部門」に感謝されて満足する人は、「コンサルタント」ではなく「システムエンジニア」であるべきだと思うわけです。
それは「システム構築」という仕事の限界を示しています。例えば、導入するとクライアントの利益が上がったり、顧客満足度が向上したりするシステムがあれば、コンサルタントはそれを積極的に推進するべきかも分かりません。ただ、SAPやオラクルは決してそういう類のシステムではありませんね。それだけでなく、ERPパッケージ全般がそもそもバックオフィス業務の効率化を目的としたものである以上、それらが利益の向上に直接的に関係することは期待できないわけです。ERPパッケージの導入はあくまでもコストセンターに対するサービスの提供であって、プロフィットセンターの領域には踏み込めません。そこに本来の「コンサルティング」がするべき仕事と実際にしている取り組みとのギャップがあると考えるわけです。
そして、それこそが私の中にある違和感の原因だと考えたということです。クライアントのプロフィットセンターに対する有効なサービスこそが本来的にコンサルティングと呼ばれる人たちが取り組むべき仕事なのではないか?と考えるのです。
例えば、システム構築の仕事でも、Amazonのウェブサイトに対してレイアウトや検索方法、商品の表示方法に何らかの改修を加えて、より受注量を増やせれば会社の利益は増えるわけで、システム構築の仕事を否定しているのではありません。システムがこれだけ世の中に溢れている以上、よりそれを使いやすくしようとする専門家の集団が入ることは社会のニーズに合致していると考えてもいます。
それがシステム構築でも業務改革でも、コンサルティングのサービスにより利益の増加や企業価値が上がった結果、その対価としてコンサルタントの働きに対するフィーをクライアントから受け取ることが出来てはじめて、コンサルティングが「ベンダー」の領域を外れることが出来るのではないか、と(現実を考えると難しいですが)考えます。

以前の私は、仮にERPパッケージ導入の仕事であっても、現場のユーザの満足を肌で感じられるポジションにいたから、そうしたコンサルティングの限界といえるようなジレンマを感じずにいられたのだと思います。しかしながら、もうそういうポジションにいないですし、それを理解してしまった以上は、「ベンダー」然とした今の仕事を続けることに意味があるんだろうか?と真面目に考えてしまいます。
一方で、すぐに起業して自分が理想とするコンサルティング会社を立ち上げるほどの資産も技量も人脈も持ち合わせていない以上、残念ながら私には何らかのコンサルティング会社に所属してサラリーをもらうことを必要としています。

ただし、何らかの縁でこの業界に入って、ある程度の適性がことも分かりましたし、少なくともこの業界で仕事をして行こうと思っているからこそ、今の自分が置かれている環境を変えなくては、と真剣に考えています。これからは、どこのコンサルティング会社に自分がいたとしても、できるだけ「ベンダー」的ではないコンサルティングの仕事が出来るよう自ら機会を作って努力をしていきたいですね。

投稿者 yt on Wednesday, July 28, 2010
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みなさんお久しぶりです。

こんにちは。先月は結局更新できなくて、このブログも休業状態になってしまっていました。
いちばんの理由は忙しかったからでして、例えば最近で最も忙しかった時期はこんな生活をしていました。 (思い出せる範囲で書きます)

7/3 24:00時にWest Virginiaに到着 そのまま客先で打合せ、27:00にホテルにチェックイン
7/4 @WV 9:00から客先で作業 27:00くらいにホテルに戻る
7/5 @WV 9:00から客先で作業 28:00くらいに帰宅
7/6 @WV 9:30から客先で作業 26:00くらいに帰宅
7/7 @WV 12:00から客先で作業 30:00くらいに帰宅
7/8 @WV 8:30から客先で作業 27:00くらいにホテルに戻る
7/9 8:30-13:30までWVの客先で作業 飛行機でDetroitに戻る Detの客先で22:00まで作業

7/10 @Detroit 久しぶりに長めの睡眠を取ってのんびり過ごす
7/11 @Detroit 昼間にゴルフ 準備をして飛行機でWVに移動 24:00ホテル着
7/12 @WV 9:00から客先で作業 26:00くらいに帰宅
7/13 @WV 9:00から客先で作業 28:00くらいに帰宅
7/14 @WV 9:00から客先で作業 29:00くらいに帰宅
7/15 @WV 9:00から客先で作業 28:00くらいに帰宅
7/15 睡眠ゼロで朝に飛行機でDetに移動 客先で作業

という具合です。何が大変かと言うとWest Virginiaのホテルが客先からとても遠くて、フリーウェイを使ってクルマで30分くらいかかる場所にあるんですね。なので通勤時間を考えると仕事の時間に加えてプラス1時間位かかってしまい、その分睡眠時間が少なくなってしまいます。
久しぶりにこんな生活をしていて何回か生命の危機を感じました(医療保険に入ろうかと考えました)が、今のところ問題なく一応元気に生きています。

それにこの生活の中でも一応スポーツは欠かさずにやっていて、1つは変わらずにゴルフなんですけど、あともう1つは少し変わっていて、West Virginiaの客先は工場なんですけど、そこに卓球台があって、息抜きに30分くらい本気でやっていました。
卓球なんて久しぶりで前にいつやったかも覚えていないくらいなんですが、続けているうちにすっかり上達した気がします。久しぶりにやると楽しいですよ。

あとは、ゴルフの上達ぶりが著しくて、この前(7/11)にラウンドしたときに、遂に90の大台も飛び越して「89」を記録しました。
覚えている範囲だと2バーディー、パーが2-3回、あとはボギーが多くて+3-4あたりの失敗ホールが2つくらいあったと思います。
もう少し精度を上げていけば85くらいは行けるんじゃないか(あとその辺が自分のゴルフの限界なのでは)、と思ったりしています。と冷静に考えている自分がいる一方で、実は110-120くらいを長い間さまよっていた私にとってはとても大きい前進なんですね。これはすごいことです。

上達の理由として大きいのは、毎回同じゴルフ場でプレーしていることだと思います。
普段日本でラウンドするときは同じ場所に行くことがむしろ珍しかったりするのですが、こっちでは「Links of Novi」といういちばん近くてリーズナブルで比較的イージーで気楽にいける(予約なんてものは不要で、気が向いたらラウンドできます)本格的なゴルフコースを見つけたので、まずはコースになれることで自分のショットの精度を上げるとか、戦略的にスコアをよくするプレーをするとか、そういう事が出来るんじゃないかとおもい、毎回同じコースにすることにした訳です。

あと、最近始めた趣味は多少本格的なフィルムカメラを購入したことです。
機種はアメリカのVivitar社のV3800N。日本で買うと確か3万円位するのですが、こっちのe-bayでほぼ新品のものを60ドル(!)で購入しました。
あらかじめボケ写真向けの50mmの単焦点レンズが付いていて、それに加えてアメリカのネットショップで19-35mmの広角レンズを買って、レンズ2枚(?)体制で本格的な写真を始めました。

今どきのデジタル一眼レフとは180度正反対でもちろんマニュアルフォーカスですし、写真を撮るまでになんか色々な手順を踏まなくてはいけなくて結構面倒だったりします。
それに交換用のレンズも持ち歩くと結構重たくてかさばるので(これはデジタルでも同じですが)大変なときもあります。

でもこの不便さと全てマニュアルなアナログ的な感じがすごく良かったりします。
まだ最初のフィルムの現像さえ終わっていないですけど、どんな写真が完成しているか今から楽しみです。
(それもフィルムカメラのよいところですね)

日本は猛暑みたいですけど、夏バテには気をつけてくださいね。あと、ツイッターもそのうち再開しますのでよければフォローしてくださいね。

投稿者 yt on Friday, May 28, 2010
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こんにちは。久しぶりに米国に来て早くも3週間ばかりが経とうとしています。仕事は前よりも比較的忙しくて難易度も高いのでそれなりに張り合いがあり、毎日夜遅くなるので眠気と戦いながら毎日を過ごしているのですが、肉体的にも気分的にもなかなか健康的な生活を送れているのかなと思います。
東京の自宅での生活を思い出すとやはり何かと便利ですし新しいクルマも待っていますし、その他もろもろも含めて比較にならないですけど、すっかりこっちの生活リズムや生活スタイルも取り戻しているので、あまりこっちの生活を続けることが苦になることはありません。気候がとても良い(今日も晴れてて27-8度くらいですかね?)のも理由かもしれませんね。あとは買い物が充実しているのも見逃せないですね。とはいえ何より自然が豊かなミシガンでゴルフの練習とラウンドを精力的に行なっていることが大きいと思います。クラブなどの道具も安ければ(新しいパターもこっちで買いました)ゴルフ場がホテルから近いですし、ここはゴルフをするには最高の場所なんですね。そして今はゴルフをするには一番気持ちの良い季節だったりもします。


というわけで、話のもって行き方が無理やりですけど全米でも有名なミシガン州のゴルフ場の紹介をしていきたいと思います。
今回は先週末(土日の両日ラウンドして疲れました)に行ったゴルフ場を紹介します。
(専門家ではないですし、わたし自身が上級者でもないので、細かい部分はあまり気にしないで下さいね)

1. Links of Novi (リンクスオブノバイ):$35/ラウンド
立地:★★★★
クラブハウス:★★

Westコース
難易度:★★★
美しさ:★★★
楽しさ:★★★★

Southコース
難易度:★
美しさ:★★★
楽しさ:★★☆

この近辺でもカジュアルなゴルフ場で、何と35ドルでラウンドできます。(日本では考えられないですね)
施設は充実していないですが、合計で36ホール(たしか)あるとても大きなゴルフ場です。
ミシガンの殆どを占める平地にあるコースで、Westコースはフラットで広いホールと、あまりアップダウンの無い山間コースの組み合わせで成り立っています。Westコースは比較的ロングなホールもあり、戦略性みたいなものはあまり無いのですが、飽きずにプレーすることが出来ます。
一方のSouthコースは完全に初級者向け。距離も短いですしフラットで視界の開けたホールが続きます。記録を出したい人にはおススメできますが、上級者には少し物足りないかもしれません。グリーンは全体的に広くてフラットなのでパターでスコアを崩すことは少なそうです。

2. Lyon Oaks (ライオンオークス):$56/ラウンド
立地:★★★
クラブハウス:★★★

East/Westコース共通
難易度:★★★★
美しさ:★★★
楽しさ:★★★☆

この近辺でも比較的自然の豊かなエリアにあるゴルフ場です。ほどほどの傾斜(日本の山間コースとは比較にならない程度ですけど)があり、変化に富んでいるというよりは、オーソドックスなホールが続いているという印象です。
しかし、ここの難しさはなんと言ってもセントアンドリュースを髣髴とさせるような深いブッシュが至る所にちりばめられているという点です。フェアウェイの幅も殆どのホールで狭いためドライバーの正確性(飛距離も)が求められるだけでなく、セカンドショット以降もブッシュやOBの危険性が有るため気を抜くことが出来ません。それにグリーン周りには口の深いバンカーが効果的に配置されているので、少しでもミスをすると簡単にバンカーの餌食になってしまいます。ピンの位置もアプローチで寄せるのには難しい場所が選ばれていて、中級者でもスコアメイクに苦労するゴルフ場です。
あとは人気があるゴルフ場なのか前後組との間隔が窮屈で待たされることも多かったので、その点では少しマイナスかもしれません。

今週末も2ラウンド(5/31はメモリアルデーで祝日です)を予定しているので、またレビューを更新したいと思います。それでは皆さんも良い週末をお過ごしくださいね。

投稿者 yt on Wednesday, May 19, 2010
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(5/18作成@ミシガン)
すみません、更新しようと思っていたら忙しくてついつい5月も半ばになってしまいました。
久しぶりのアメリカは特に変わった部分も無く(まあ、そうでしょうけど)、早速こっちの生活に慣れています。
前に滞在していた時期よりは英語を使った仕事が多くなりそうでして、会話があまり得意でないわたしは頑張らないといけないな、と思っています。
ただ、以前より随分前向きな心境でして、新しいことにどんどんチャレンジして楽しく行きたいな、と思っています。

今週末はゴルフ、月末にはトロント(インディ500を観戦する予定も有ったのですが遠いので断念しました)、来月の初めにウエストバージニア(これは余計です)、シカゴとOn-Off問わずいろいろな場所に行く予定があるので、またそのうち皆さんにもレポートできれば良いな、と思っています。
次回の帰国はとりあえず来月の中ごろになりそうです。


(4/27作成@自宅)
皆さんこんにちは。もう4月も終わりですね。
既に知っている方も多いと思いますけど、来月からまたアメリカの仕事に復帰することになりました。これからVISAを取らないといけないので、恐らく5月中旬に出発することになると思います。
今のところ一時帰国は7月末(一応ここまで)までに2回を予定していて、いずれも1週間ばかり日本に滞在することになりそうです。
「どんな心境の変化?」と思われるかもしれませんけど、数ヶ月前と違って今は結構前向きな気分でして、アメリカでまた頑張ろうかな、なんて思っています。

そういうわけなので、私の日本での生活も2ヵ月半くらいの短いものでした。すっかりこっちの生活リズムとか食生活とかもろもろに慣れてしまっているので、またアメリカでの生活を思い出しながら慣れていかないといけませんね。
デトロイトはこれからが一番過ごしやすい時期でして、梅雨もなくてカラッとして暖かい気候がだいたい9月くらいまで続きます。
ゴルフも出来ますし、シカゴなどいろいろな場所へ小旅行に行くにも丁度良い季節ですので、その辺は楽しみでもあります。ただ、日本の5月も個人的には好きな時期なので、少し残念な気分ではありますね。
帰国してからまだ会っていない方も大勢いますし・・また「たまに日本にいる人」になってしまいますけど、連絡しますので相手をしてくださいね。

アメリカに行くということは、当然『HIPPOのあんドーナツ』が身近になるということを意味していまして、また食べられるのは率直に良いことだと思います。
なので、あんドーナツを探すキャンペーンは一旦終了することにしました。ブログに乗せていないお店も含めていろいろなパン屋さんで挑戦してみましたが、日本には結局HIPPOレベルだと思えるパン屋さんが見つからなかったですね。(日本のパン屋さん、頑張ってくださいね!)
(5/10追記@シカゴ)
ところで、私の今乗っているクルマが5月で車検を迎えることもあり、クルマを買い換えることにしまして、やっと4月28日に納車を迎えました。↓↓↓

こんな感じで、あまりクルマに詳しくない人は「前と何が変わったの?」と言われそうですが、確かに前のクルマとは世代が新しいだけで同じモデルなので、そんなに大きく違うことはありません。
ただ、このクルマの大きく違うところは、「オープンカー」であるというところです。
日本を発つまで最近は乗りっぱなしだったんですけど、ここ2週間くらいは天気もよくて気温も高かったので、屋根をあけると本当に気持ちいいんですね。これは是非みなさんにも味わってもらいたいくらいの新しい感覚でした。
窓を一番上まで閉めると風の巻き込みもそこまで気にならないですし、ほとんど開けっ放しで念願のオープンカーを手に入れた嬉しさに浸りきっていました。

と・・日本での生活が安定してきたところで、アメリカ発の飛行機に乗らないといけない時期が来てしまいました。。(今はもう乗り終わった後なのですけどね)
今度の滞在は約6週間と今までと比べても長く、当分アメリカの人になります。そしてデトロイトに着いて最初の食事は久しぶりのタコベルにしようと思います。
仕事の期間としてはとりあえず7月末までを目指して頑張る、という感じでして、お盆くらいの時期からは(私の想像ですけど)また日本で過ごせるんじゃないかな、と思っています。
ということで、これからは当分またアメリカからのレポートを中心に掲載していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

投稿者 yt on Wednesday, March 31, 2010
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みなさんこんにちは。もう3月も終わるというのに全然暖かくならないですね。

先ほど(というのは3月29日の夜中です)外に出たのですが、久しぶりにデトロイト並みの寒気を顔に浴びた気がします。一方のデトロイトは、私が現地を離れた後(3月に入ってからですね)は比較的暖かい日が多いようで(私のGoogleデスクトップにはデトロイトの天気予報を(まだ)表示しています)、曇ってても15℃を超える日なんかが結構あるみたいです。2月はずっと氷点下でしたから、それもにわかには信じられないのですけど、とにかく東京は寒いということが言いたいわけです。
思い起こすと、ちょうど2009年の3月29日にアメリカへ渡って約1年が経つんですね。

さて、かれこれ1ヶ月間ばかり続けているあんドーナツ特集の続きです。今回は伝説のあんドーナツを含む2つを評価しました。
ますます神格化されていくHIPPO。次に食べられる日はやってくるのでしょうか。。(とはいってもデトロイトに行きたい(アメリカの仕事に今すぐ戻りたい)訳ではありません)

No.7 山口製菓店(秋田県)のあんドーナツ(120円)

見た目:★★★☆
食感:★★★★
生地:★★★☆
あん:★★★★
総評:★★★☆
はい、これがウワサの伝説のあんドーナツです。とにかくサイズが大きくて、手に持つとどっしりと重量感があります。外は砂糖がかかっていない珍しいタイプで、油で揚げている表面は触ると油がじっとりと指に付くくらいのこってり系あんドーナツです。さすがに「伝説」と言うだけあって生地の食感もそれなりにいいですし(少しモチモチ度が足りませんけど)、中のこしあんも甘くて美味しいです。そして咽ごしも概ね上々です。ただ、その一方で重量と油の多さから食べた後に胃がもたれるような感覚があって、あまりもう一度食べたいという気にはなれません。カロリーも気になります。人気のお取り寄せスイーツでもHIPPOレベルに及ばず、ということで残念ながらこんな点数です。

No.8 浅野屋(自由が丘)のアンドーナツ(150円)

見た目:★★★
食感:★★★★☆
生地:★★★★
あん:★★★☆
総評:★★★★
本店はどうやら軽井沢にあるようです。お店に昭和20年代の写真があったので、パン屋さんとしてはかなりの老舗なのだと思います。そして休日(土曜日)ということも有るのかかなりの賑わいでした。ここのあんドーナツの良いところはなんと言っても生地のモチモチ感だと思います。この点はHIPPOに肉薄しているような気がします。あんも中々上等で、昔ながらのあんドーナツ、といった感じがする佳作です。山口製菓店より個人的にこちらのほうが好きです。

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後半はインタビュー。
今日は2月末にKO勝利を収めてバカンス中のYT選手を直撃しました。
(取材日:2010年3月30日)

- 2月26日の試合は最終ラウンド残り1分半でのKO勝ちを収めました。今の感想を聞かせてください。
最後はさすがにスタミナが切れかけてしまい。思うようなパフォーマンスが発揮できませんでしたが、何とかKOで試合を終えることが出来ました。実は2ラウンド目のインターバル中に少し集中力を切らしてしまい、最後のラウンドはほとんど惰性で試合を続けていました。次はより短時間で相手を仕留められるようにしたいと思っています。

- ずはり、次回の試合はいつになるのでしょう?
それはまだ分からないね。でもトレーニングと食生活に気をつけているお陰でグッドコンディションをキープできているし、やれと言われればすぐにでも試合が出来る状態にしている。多分4月中旬以降には今後の予定が見えてくると思うよ。

- 次に戦いたい相手はいますか?
この選手と戦いたい、という希望は無いけど、あまり無駄な試合をしたくないことは確かだね。私の目標はコンプリートファイターになること。自分の足りないところはこの1年で段々と明らかになってきたので、その目標を実現するために出来るだけ時間を無駄にしたくないというのが正直なところだ。

- 将来的なUFCへの復帰は考えているのでしょうか?
Strikeforceとの契約が残っているのでまだ何も言いたくはないのだけど、当然復帰することは考えている。UFCは誰もが認めるとおり優秀なトップファイターが集まっているし、技術や才能にあふれた選手たちとしのぎを削っていくことは、自分が成長するためにも重要なことだと思っている。出来れば1年後にはUFCのリングに上がっていたいと思う。これは前から変わっていないのだけど、ファイターとしてのキャリアをUFCで終えられたら最高だろうね。

- 最後に、日本のファンにメッセージをお願いします。

ミナサンコンニチハ、YTデス(日本語で)。ご覧の通り今はバカンス中ですが、次回もエキサイティングな試合をして皆さんが喜ぶようなパフォーマンスを見せたいと思っています。それでは、リングの上でお会いしましょう。

投稿者 yt on Thursday, March 18, 2010
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こんにちは。日本へ帰ってきて3週間ばかりが経とうとしています。
最初の週は仕事をして、2週目に休暇を取って、今週から気ままに仕事を再開しているのですが、すっかり日本での生活リズムが戻ってきました。

だいたい決まった時間に寝て、決まった時間に起きて(たまに寝過ごしますけど・・)、決まった時間に食事をする、、こんな普通のことですけど、この生活はほとんど1年ぶりくらいです。東京(自宅)で平日を過ごす生活に限れば、2008年8月以前になるので、もう1年半以上も前の話になりますね。

最近ではスーパーで食材を買って自分で夕食を作って食べています。これはアメリカへ行って健康的な食生活を心がけるようになったから出来ていることですね。主に食べているのは野菜と大豆を使った食べ物(豆腐とか納豆とか油揚げとか)、あとは鶏肉を焼いて食べたりしています。日本の鶏肉はアメリカと比較して硬くてパサパサしていて美味しくないイメージがあったのですけど、全然そんなこと無くて、自宅の下のマルエツで売っている「何とか(忘れました)森林鶏」というお肉はもっちりしてて非常に美味しいです。これを塩コショウで焼いたり、イタリアン風の味付けで焼いたり、中華風に焼いたりするわけです。
料理の本でも買ってもう少しレパートリーを増やしたいところですけど、料理にあまり時間をかけてもいられないので、今のところは満足しています。

さて、本題のあんドーナツですけど、あれからHIPPO級の逸品を探す冒険はまだまだ続いています。
休暇中には麻布十番から広尾~六本木まで歩いて美味しいあんドーナツを探す旅をしましたし、最近では北品川商店街を南下して、青物横丁まで歩いたりしています。でもたとえパン屋さんを見つけても、あんドーナツを売っていなかったりする場合が多くて、なかなか数が増えないんですね。
みなさんも歩いていてパン屋さんを見つけたら、(もしヒマだったら)そこにあんドーナツが売っているか確認してみてください。ヨーロッパ調のおしゃれなパン屋さんには絶対に置いていないですし、普通のパン屋さんでもお店の規模によってはなかなか置いていないものだったりします。
で、苦労してこれまでに買ってきたあんドーナツを紹介します。

No.3 HOKUO(新宿店)のあんドーナツ※値段不明
見た目:★★★
食感:★★★
生地:★★★
あん:★★★
総評:★★★
いたって平均的というか、可もなく不可もなくといったイメージのあんドーナツ。外見はさっぱりしていて粉砂糖が降りかかっています。
生地はドーナツ的というか結構しっかりしていてモッチリ感がなく、あんもこれといって特徴のない粒あんでした。

No.4 麻布十番モンタボーのあんドーナツ(150円)

見た目:★★★★
食感:★★★
生地:★★★
あん:★★☆
総評:★★★
このお店の品は見た目が期待できたんですけど、食べてみると平均以下でした。という事で今までで一番期待を裏切られたあんドーナツです。
生地はHOKUOのものに良く似ていて(というか良くあるあんドーナツの生地と大差ありません)粒あんの甘みが控えめで、そこまで上品なわけでもなくダメなあんドーナツです。

No.5 ポンパドール(六本木店)の小倉ドーナツ(110円)
見た目:★★☆
食感:★★★
生地:★★★☆
あん:★★★
総評:★★★
有名なチェーン店のあんドーナツ。見た目からしてほとんど期待をしていなかった(買うかどうか迷ったくらいです)のですけど、食べてみると意外と生地に弾力があって、かんで飲み込むときの感覚が良かったので少し高評価です。とはいえ平均以上の評価は与えられず。どのお店もこんなものなのか・・と諦めかけた一品。

No.6 アンデルセン(品川駅構内)のあんドーナツ※値段不明

見た目:★★★☆
食感:★★★☆
生地:★★★
あん:★★★
総評:★★★☆
これもまた有名なチェーン店のあんドーナツ。見た目は意外と美味しそうで、少し油っこそうな印象がありました。食べてみると生地は普通(HOKUOとかモンタボーに近い)でドーナツ的でしたけど、粒あんとの相性がなかなか良くて、全体としては平均以上かと思います。ポンパドールよりはおススメです。

番外編:青物横丁木村屋のかぼちゃドーナツ(110円)
見た目:★★★★
食感:★★★★☆
生地:★★★★
あん:★★★★☆
総評:★★★★
すみません、あんドーナツではないのですけど、あんの代わりにかぼちゃのペーストを使ったドーナツということで、変り種ドーナツの1つです。お店の外観が老舗っぽくて(有名な木村屋とは関係有りません)期待できたので買ってきました。
で、これは冗談抜きでおススメです。これまでに食べた(※HIPPOを除く)どのあんドーナツよりも生地にハリが有って食べ応えがよく、甘くてよく濾してあるかぼちゃペーストとの相性もバッチリです。美味しくてすぐに平らげてしまいました。青物横丁に立ち寄った際には駅の近くですので是非チャレンジしてみてください。
(HPとか無いでしょうし、場所を知りたい人がいれば教えます)

ということで、かぼちゃドーナツ以外にヒットしたものは今までに無く、早くもこのやり方(適当に街を歩いてパン屋さんを探して買う方法)に限界を感じてしまいました。そんな時あんドーナツの美味しい店がないかネットで検索したところ、秋田に伝説のアンドーナツ(と表記します)が有るという事実が発覚しました。で、そのアンドーナツはホームページでお取り寄せ可能であることが判明・・・

そういうわけで、早速5個(取り寄せの最低単位です)発注して、昨日の夜に自宅に届きました。まだ食べていないのですが、予想に反して結構大きくて重量感がすごいんです。これはカロリーが心配になりそうな一品ですね。この伝説のアンドーナツの試食レポートは次回にします。

投稿者 yt on Wednesday, March 03, 2010
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みなさんこんにちは。
去年の3月末から11ヶ月間に渡ったアメリカ滞在が遂に終わりました。
去年も2月末に関西の仕事が終わって東京に帰ってきた(当時は毎週末に帰京してましたけど)ので、2年連続で同じタイミングでプロジェクトが終わったことになります。で、今は残った仕事を少しだけして、あとは3月の2週目まで休暇に充てる予定にしています。

この11ヶ月間はアメリカでもたまに帰る日本でも楽しいこと&充実していることが多くて、いろいろ変わったことがあります。アメリカでの仕事と長期滞在は不便なことが多かったですけど、結果的には前向きな変化が出来たのかな、と思っています。
ここで主な変化について簡単に纏めたいと思います。

・体重(体型)の変化:渡米して2ヶ月で少し増えて64-5kgだったのが、帰国する前の週には55.5kg(体脂肪率9.7%)になりました。節食&ヘルシー志向と定期的にランニングをする習慣もついたので、生活様式が健康的になったといえます。
・ステータスの変化:日米間の移動と米国のホテル滞在により、ANAのステータスは最上級の「ダイヤモンド」に(スーパーフライヤーズカードもGet)、インターコンチネンタルホテルグループのステータスも同じく最上級の「プラチナ」メンバーに(無料宿泊10泊分くらいのポイントを獲得)、ヒルトンホテルグループのステータスが上から2番目の「シルバーVIP」になりました。
・ファッションの変化:主な洋服の購入場所がアメリカのショッピングモールになったことで、2009年夏のテーマは「退廃した金持ち」、2009年秋冬のテーマは「裏社会のオペラ歌手」ということでコンセプト(?)を作ってファッションを楽しみました。(これからどうしようかな?というのが最近の悩みですね)
・考え方の変化:始めてのアメリカ人との仕事で、海外でも何とかやっていけるのかな(言語の面はけっこう大変ですけど)という自信がついたのは非常に大きいです。あとは海外での長期滞在も初めてだったのですが、どこでも生きていけるのかな、というようなタフさが身についていると思います。

で、今回の本題は「あんドーナツ」です。
ことの発端は、Noviの街に本店(シカゴの日本人スーパーにも支店があって、大繁盛していました)がある日本人経営のパン屋さん「HIPPO」というお店の『あんドーナツ』が非常に美味しくて、よくおやつ(兼夜向けの軽食)として買いに行ったことです。これが表現しにくいんですけど、外側は油で揚げてあって少しだけかりっとしていてジューシーで粒が大きめの砂糖がふんだんにかかっていて、薄くてドーナツ生地というよりはカレーパンに近いような生地の中には甘くて水分が大目のこしあんが入っています。こうやって書くとあまり健康的でないように思えますけど、このちょっと禁断っぽい不健康さが美味しさの要因でもあるのでしょう、絶妙な歯ごたえと食感味でやみつきになってしまいます。その場にあればあるだけ(最大5個くらいは連続でいけると思います)食べられる気がしてくるくらいの絶品でした。

で、わたしの周りの人たちに対してその『あんドーナツ』を絶賛して日本に帰っても食べたいと言っていたのですけど、仲の良いお客さんから「これくらいのあんドーナツなら日本のパン屋さんに行けば普通に食べられるんじゃないですか?」と言われ、まあ納得しつつ「本当にこんなに美味しい『あんドーナツ』を本当に日本で食べられるのか?」という感じで半信半疑だったんですね、そして、日本に帰ってきてからそれを検証することにしました。要するに「HIPPOレベルの『あんドーナツ』を日本で探す」ということを始めたわけです。

まだ(家の近所の)2つしか食べていないんですけど、これから数を増やしていって、どんどん写真なんかも載せていきたいと思います。ちなみに以下の採点はHIPPOのものを5点満点としたときの点数です。(まあ、でもHIPPOと比較してどうか、というよりは純粋に美味しいあんドーナツを評価したいと思っています)

・マルエツ品川ワールドシティタワーズ店のあんドーナツ(120円) ※写真なし
見た目:★★★
食感:★★☆
生地:★★☆
あん:★★☆
総評:★★☆
外側がちょっと脂っこくてじっとりしてる(砂糖がかかっていません)んですけど内側はパサパサしたドーナツ生地で、水分が少なくて色の薄いこしあんが入っています。生地とあんのバランスがあまり良くないように感じました。

・クイーンズ伊勢丹(品川店)のあんドーナツ(130円) ※写真なし
見た目:★★☆
食感:★★★★
生地:★★★☆
あん:★★★★
総評:★★★☆
白いパウダーシュガーが降りかかった外見はあまり期待できなそうな感じでしたけど、かじった時のイメージは違いました。そんなに脂っこくなくてドーナツとカレーパンの中間みたいな生地がなかなか美味しくて、かつこしあんもそれなりの水分を含んでいて、甘さも丁度良くて美味しかったです。これはたまに食べてもいいかなと思えるレベルです。

ということで、日常の趣味(兼ブログのテーマ)が1つ増えました。
これからも「あんドーナツ」のレビューをはじめとして、日本の生活で起こったことなどを書いていく予定ですので、ヒマつぶしのお供にご愛顧いただければと思います。

投稿者 yt on Thursday, February 18, 2010
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みなさんこんにちは。

早いもので、あと10日間ほどでアメリカでの仕事が終わり、日本へ帰国することになりました。といっても完全に今のクライアントとの関係が切れるわけではないですし、今後アメリカ以外の地域で仕事をする可能性もあるので、まだ不安定な状況だったりします。とはいえ100%日本復帰なことは間違いなく、当分は1年前の生活に戻るわけですね。去年の3月末に初めてデトロイトの地へ降り立ったので、約11ヶ月間もこっちにいたことになります。
その間にいろいろと個人的に得るものがあったというか成長した部分も結構ありますし、おおむね楽しく1年間を過ごせたと思います。まあ、アメリカ生活の総括は別の機会にとっておきたいと思いまして、今回は先週末に行ったシカゴのレポートをしたいと思います。

さて、シカゴという街は全米でニューヨーク、ロスアンゼルスに次ぐ大都市で、シアーズタワーを初めとする高層建築が有名ですね。あとはシカゴの郊外にあるオヘア空港は全米で1番旅客数(たしか)が多い空港ということで、さながら空の新宿駅といったところでしょうか。その他だと、私の前職のみなさんにとっては、コアスクール用の研修センターがあるので1度は行く機会がありますよね。で、私はというと、成田へ帰る便が必ずオヘア経由なので、空港にはもう20回以上(たぶん)頻繁に降り立っているのですが、空港を出てダウンタウンに行ったことは無かったんですね。同じプロジェクトの人たちからは楽しい場所だと聞いていたり、シカゴピザが美味しいとか聞いていていろいろ魅力の多い場所だということは理解していたのですけどなかなか訪れる機会がなく、帰国直前のこのタイミングになって、やっとはじめてのダウンタウン訪問になりました。

普段東京とデトロイトを往復するときは飛行機で移動(1時間弱くらいの短いフライトです)するのですが、今回はクルマでシカゴ旅行へ行ってきました。デトロイトからシカゴまではフリーウェイ94号線をひたすら260マイル(約400km)ほど西へ向かいます。途中で休憩したりするので、4時間半ほどの道のりですね。日本の感覚だと長すぎる気がしますけど、アメリカでは出張なんかでもたびたび長距離ドライブをするので、すっかり慣れてしまいました。出発は金曜日の夜、仕事が終わった後にバタバタと出発しました。

ホテルはダウンタウンに泊まると駐車料金が高い(1滞在$50とか、かなり法外な額を取られるようです)らしいという話を聞いていたので、ミッドウェイ空港(オヘアとは別に、限られた発着枠を補完するための比較的小規模な空港です)の近くのホテルに前泊して、翌日の朝にシカゴの街へ出発しました。

シカゴのダウンタウンの中心に近い「ミレニアムパーク(夏場は大変な賑わいだそうですが、寒くて人はまばらでした)」の駐車場にクルマを停めて、まず初めに向かったのが『シカゴ建築センター』です。高層建築の見本市(?)といわれるシカゴには建築を学びに来る学生が多かったり、建築を見物するツアーがメジャーな遊び方だったりするようで、建築センターはそのツアーの窓口と建築にまつわるお土産が売られている場所でした。そこで非常に欲しい絵(というか写真を額に貼り付けたもの)を見つけました。結局サイズが大きすぎたので買いませんでしたが、本城直樹さんの写真のような、シカゴの高層ビル群をミニチュア風に加工したオシャレなものでした。(さほど高価ではなかったですし、頑張れば日本へ持って帰れたはずなので、ちょっと後悔しています)

で、それから地下鉄に乗って北へ移動して、次に向かったのは「ピッツェリア・ウノ」というシカゴピザのお店です。ここは1943年(考えてみると第二次大戦中ですね。戦時中にこんなお店が出来るのだから余裕を感じますね)に初めてシカゴピザを商品化したお店という事で、地元の人たちの中では有名なお店だそうです。食事どきになると混むということだったので、11時半くらいに入店しました。まだ4割くらいしかテーブルが埋まっていなくてひと安心、といった感じでした。ただこのお店はピザの焼き上がりまで45分もかかるということで、目的のシカゴピザと対面するまでしばしの辛抱をしました。

そして、長いこと待たされて登場したのがこれ(↓)です。一番小さいインディビジュアルサイズというものだったのですが、かなりのボリュームです。シカゴピザは厚みが有るタルトのような生地に具がたくさん詰まっているという特徴があって、「Deep Dish Pizza」という別名の通り高さが5センチくらいはあります。




肝心の味はというと、もっとアメリカらしいコテコテした味を想像していたのですが、意外とさっぱりしていて、飽きずに食べられるおいしいピザで、無理なく平らげることが出来ました。日本でシカゴピザを見たことは無いですけど、東京の都心に進出したらきっとヒットすると思います。(前職のみなさん、是非シカゴへ行ったらシカゴピザを食べることをおススメしますよ)
ちなみにお店を出るとき(12時半過ぎ)にはお店のウェイティングスペースが一杯になるくらいの繁盛ぶりでした。

そのピザ屋さんのある一帯は「マグニフィセントマイル」といって、高級ブランドのお店や飲食店が軒を並べる、さながら銀座とか表参道のような(アメリカで言うとニューヨークの5番街ですかね)エリアで、食後はその近辺を散策しました。ミシガンには無いお店が多くて、本当は時間をじっくりかけて周りたかったのですけど、時間が限られていた(午後3時にはシカゴを後にする予定でした)のと、寒すぎて長時間歩いていられなかったので、雰囲気を楽しむ程度で散策を終えました。歩いていると足の先が痛くなるくらい寒かったのですが、一番有名な「ミシガンアヴェニュー」という通りは買い物を楽しむ人で大変賑わっていました。この辺はさすが大都会といった感じです。(デトロイトのダウンタウンと比べるのが悲しくなるくらいの華やかさがありました)

散策が終わると向かったのが「ループ」というシカゴ名物の高架鉄道です(↓)。これが今回のシカゴ訪問の一番の目的といっても過言ではないくらい乗るのを楽しみにしていたのですが、実際に乗ってみると想像通りで、狭いビルの隙間を音を立てながら縫うように走るその様子は、日本を始め他の都市では体験できない、特別な経験でした。駅も鉄道も車両も古めかしくて味があって、とにかくたくさん写真を撮りました。(興味があればお見せします)




そのループを1周(ダウンタウンの中心部に四角形のルート(7-8駅で1周なのでとてもコンパクトです)があり、そこから「ループ」という愛称が付けられたようです)して、シカゴの街を後にしたわけですが、時間が限られていた割には非常に楽しく過ごすことができました。
次回は時間を多めに(3日間くらい)とって、美術館(シカゴ美術館は全米屈指の規模で、印象派の有名な絵画なんかがたくさん所蔵されています)や博物館(シカゴで1番人気のある観光スポット「産業科学博物館」は1日遊べる場所だそうです)なんかにも行きたいですね。で、行くとしたらやはり夏場が良いかな、と思いました。そういった意味で下見目的の旅行としては十分満足することが出来たかな、と思っています。
残りのアメリカ生活も(仕事をこなしつつ)満喫したいと思います。それではまた。

投稿者 yt on Wednesday, February 03, 2010
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皆さんこんにちは。月が変わって2月になりました。

さて、私のプロジェクトもいよいよ佳境に入ってまいりました。
私の米国滞在期間は2月末まででして、今月中にやり残した仕事や残った課題なんかを片付けないといけません。『立つ鳥跡を濁さず』じゃないですけど、残って仕事を続ける人たち、またお客さんに迷惑がかからないようにしたいですね。これはいつも思う事でして、よりスムーズにプロジェクトを抜けることもこの仕事では重要な要素なのかな、と考えているわけです。

さて、冬のミシガンの退屈しのぎに、毎週末にどこかへ出掛けて何かをするのが恒例になってきています。先週末は本場アメリカのMMA(総合格闘技ですね)を観戦してきました。



会場はNBAデトロイト・ピストンズのホームである「ザ・パレス・オブ・オーバンヒルズ」。小ぶり(ピストンズはNBA最古の歴史を持つ強豪&人気チームらしいのですが、アリーナは1万人入るかどうかくらいの大きさです)ですが結構きれいなアリーナです。
とはいってもローカル大会(UFCとかStrikeforceとか日本の人でも知ってるようなそんな有名な大会ではありません)なので、会場の人はまばら(観客は会場の半分が埋まっていて大体5,000人くらいでしょうか?)でした。それに何よりチケットが安い(1人15ドルくらいです)ので、かなり気軽な気分で行ってきました。

当然日本でも活躍しているような有名選手はいなくて、全ての試合がデトロイト周辺で練習をするローカルファイターたちの戦いになります。
で、そのマッチメイクがまたアメリカらしくて、ほとんどの試合が「アメリカ vs カナダ」になっているのです。カナダから来ている選手は皆、デトロイトのダウンタウンと川を挟んで対岸にあるウインザー市からはるばる(といっても車で30分くらいですけど)来ているようです。
ウインザーはシーザーズなどの有名なカジノが幾つかある比較的きれいな街(カナダの大抵の都市はアメリカの都市より味があって綺麗です)で、中心部はデトロイトと違って夜歩いていても不安なイメージは無く、夏の夜はオープンテラスのバーが賑わっているようなところです。で、街の規模でいうとデトロイト(落ちぶれたとはいえ人口90万人で全米9位の都市です)よりかなり小ぶりなはず(人口は20万人だそうです&神奈川県の藤沢市が姉妹都市だそうです)なのですが、意外なことに結構いるんですね、総合格闘家の人たちが。とりあえず試合の数(8-9試合)以上は少なくともプロの格闘家が存在していることになります。
で、大抵の場合はリングアナウンサーからその選手がウインザー出身であることを告げられると、会場はブーイングに包まれます。そんな地元愛(となりの街を敵視する必要もないんですが)を感じるローカルな大会でした。

で、肝心の試合は打撃あり関節技ありのそれなりにスピーディーかつ技術的な見せ場が多くて、かつ判定までもつれる試合がほとんど無くて、概ね楽しく観戦していたのですが、いかんせん普段テレビで見るようなトップ選手とのレベル差(中にはそれなりに活躍できそうだな、と思えるような人もいましたが)がイマイチ良く分からないんですね。
なので、ちょっと日本の有名な大会にでも足を運んで、一流どころの試合も観戦してみたくなりました、ということで今度行ってこようと思います。

今週末は一瞬だけ帰国するのでこっち(アメリカ)にいないのですが、2月の中旬くらいにはシカゴに小旅行へ行ってこようと思います。それではまた次回をお楽しみに。

投稿者 yt on Thursday, January 28, 2010
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皆さんこんにちは。

先週までは比較的暖かかった(といっても最高で0℃くらいですけど)ここミシガン州ですが、ついに今週末に向けて殺人的な寒さになってくるようです。
天気予報を見ると、明日は最低-15℃/最高-7℃(雪)、明後日は最低-13℃/最高-9℃(晴れ・・)といった具合です。一体晴れでマイナス15度ってどんな感じなのでしょう。ちょっと想像がつきません。そんなに防寒に優れた服を持っているわけでもないですし、少し心配ですね。

さて、そんな誰も寄り付かないほうが無難な冬のミシガンに住む人々は、週末に一体何をしているのでしょう?
私がこれまで見てきた過ごし方の一例を紹介します。

・ショッピングモールでお買い物:きっとこれが1番人気ですね。夏より駐車場の混み具合が激しいです。私もその中の1人です。
・アイススケート:少数派のスポーツ、と思いきやダウンタウンの屋外スケート場は大賑わいでしたし、凍った湖の上(!)で滑っている人も見ました。
・家でじっとしている:未確認ですが、話を聞くと、お客さんの大多数はこんな過ごし方をしているようで・・

あとは謎です。アメリカでも五大湖周辺は平坦なことで知られていてスキーもスノーボードもできない(クロスカントリーは出来るという話を聞いたことがあります)ですし、寒すぎて一般的に屋外でするスポーツは全滅、といった感じだからです。

と思っていたら、先週の土曜日に驚くべき場所に行ってきました。何と「ドーム型ゴルフ練習場」です。
(↓これです)


ここは普段住んでいるNoviから車で15分くらい南下した場所にあって、高速道路を走っているとその威容があらわになってきます。
普通はゴルフ練習場だとはまず思わないような(サーカス場っぽいです)、小さい東京ドームみたいな空気式の建てものです。

ドームの中へ入ると、非常に賑わっていて驚きます。1階と2階に打席(合計40-50打席くらいです)があるのですが、1階はほぼ満員。冬にゴルフの練習が出来ないゴルフの名所ミシガン州(フェアウェイの質が高いことでアメリカでは有名なようです)のプレーヤーたちは、こんなところで冬をしのいでいた訳ですね。
打席からドームの端までは「おそらく」80ヤードほどしか距離が無くて、アプローチで打ち上げると天井に当たってしまいますし、時にはアプローチで向かい側の端まで届いてしまいます。という事でもっと短い(60-70ヤードくらい?)かも知れません。距離の表示が無いですし、とにかくよく分からないんです。
不思議と距離が飛びすぎているような気がするんですね。気圧の問題でしょうか?(東京ドームの説明がつかなくなるので撤回しますけど)

あとは値段がアメリカにしては高いんです。打ち放題で30分10ドルなので、日本の都心並み(大森のジャックニクラウス(150球で約3000円)と同じくらい?)です。でもこれだけ大盛況ということは、皆さんゴルフが好きなんですね。そして私もゴルフ好きなのでまた行こうと思ってます。

肝心の調子は、距離感が不明なのと、地面の芝でボールが転がりすぎるので感覚的な評価になってしまいますが、悪くなかったと思います。むしろ好調でした。
あと、ドライバーが飛ばなくなってしまった代わりに、2打目向けにユーティリティーを買おうと思っていたのを思い出して、仲の良いお客さんにクラブを借りて何球か打ったのですが、それが非常に良かったですね。気分的には(仮にドームを突き破れば)200ヤードくらい飛んでくれていたような気がします。
ということで、ゴルフシーズンに向けてユーティリティーを購入することを決定しました。

そんな感じです。
来週の週末に一瞬だけ帰国しますが、ホントに一瞬なので皆さんにはお会いできないでしょう。すみません。
(3月に完全帰国したらところどころで盛大に(?)やりましょう!)

投稿者 yt on Tuesday, January 19, 2010
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皆さんこんにちは。
早いことで今年最初のアメリカ滞在も2週間目に突入しました。
いつものことですけど段々こっちの生活リズム(というか生活の仕方)に慣れてきて、この前のような「今すぐにでも帰りたい」という気分はあまり感じなくなりました。
まあ、日本でしないといけない(したい)事が山ほどあるので、あまりアメリカばかりにはいられない(と言っても仕事なので自由に帰れませんが)のですけど、以前は仕事の良い流れ(勢いのようなもの)が一旦途切れてしまうので、日本に帰ることについて半分嬉しくて(自宅に帰れますし、皆さんに会えるので)、半分残念な気持ち(そのままの環境で仕事をしていたい、とかそういう思い)を持っていたことをふと思い出しました。

さて、こっちに来て初めの週末を過ごしたのですが、今週は貴重な体験をすることが出来ました。
Detroitが1年で一番注目される(GMの破産とかは除いて)「北米自動車ショー(デトロイトモーターショー)」が開催されていて、土曜日にそこへ行ってきたのです。
モーターショーといえば、2007年までは幕張の東京モーターショーへ毎回のように足を運んでいたのですが去年は行かなかったですし、それなりに久しぶりになりますね。
自動車業界は全体的に不景気が続いているので、私が以前に行っていた頃(まさにイケイケの時代ですね)と比べると、自動車の本場(もう古い?)とはいえ控えめの規模(たとえば、日産(インフィニティ)の出展が無かったり)でしたけど、十分にお祭り的な雰囲気を楽しむことが出来ました。

肝心のクルマはというと・・
あまり目新しいものが無かったのですが、自分の欲しいクルマの実物があったのでそれらに注目していました。
で、わたしが注目した(している)のはこの3台です。

・メルセデス Eクラスカブリオレ
なんと世界初公開で、幸運にも運転席に座ることもできました。
中に座ると、わたしの車と比較してやはり最新式だなと思わせるメカっぽさが満載で、エクステリアも若々しく、かつ重厚な雰囲気もあってカッコよくて、本気で買おうかなと思ってしまいました。(値段が値段(非常に高価)なので、本当に買うとしたら重大な決心になりますけどね)



・AUDI A5カブリオレ(写真はS5です)
1年前なら一番欲しかったのがコレですね。
このクルマは斜め横から見たときの流れるようなボディの線が美しいんですね。インテリアも頭のよさそうな感じでほどほどの高級感があり、トータルでセンスの高さを感じます。東京の昼間(青山とか外苑前とか?)に似合いそうなクルマですね。
ただ、日本仕様だと右ハンドルしか販売されないんですよね、AUDIは。そこで大幅に減点されてしまいます。



・キャデラック CTSクーペ
これだけ屋根があるクルマです。(次に買い換えるとしたらオープンカーが前提でした)
キャデラックCTSといえば、マトリックスリローデッドのカーチェイスシーンを思い出しますね。あの車が1世代目のCTS(セダン)で、今回のは第2世代の2ドア版になります。
内装が少し大味だったり、クルマのサイズが多少大きいかな、とも思いますけど、とにかく鋭利な雰囲気がカッコよくて夜の首都高(か湾岸、一般道でも可)をそこそこのスピードで流したいですね。(この車、わたしに似合うと思いますか?)



で、モーターショーの後はFord Fieldという所(6.5万人くらい収容出来るNFL(アメフト)の室内スタジアム)へ「Monster JAM」というタイヤが巨大なオフロードカーのイベントに行ってきました。これは今のクライアントがイベントのメインスポンサーになっていて、今回チケットを貰って観ることが出来たものです。
内容を話すと非常に長くなってしまうので割愛しますけど、非常にアメリカ的なショー(日本のテレビで見たことがあると思いますけど、超巨大なクルマが置いてある車をつぶしたりジャンプしたりするやつです)で、満員の観衆は非常にアメリカ的に盛り上がっていました。
どんなものかが気になる人がいたら、今度写真を見せますので気軽に言ってください。

その帰りにはダウンタウンをぶらぶら(おそらく夜の10時過ぎで、普段なら結構危険です)歩いたのですが、市街の中心には何と屋外のスケートリンク(NYのタイムズスクエアにあるやつの超縮小版みたいな感じでしたけど)が設置されていて、カップルやら親子連れやらで非常に賑わっていました。その一部分だけ見るとそこがDetroitである事を忘れてしまいそうなくらい、その一角にはいつもの殺伐さが一切ありませんでした。

ということで、いつもと違う特別なDetroit(=がんばってるDetroit)を満喫した1日でした。
それでは。

投稿者 yt on Friday, January 15, 2010
ラベル:


皆さん、明けましておめでとうございます。
今年も仕事にプライベートに色々とお世話になると思います。どうかまた1年間よろしくお願いします。

とりあえず私の今年のテーマは、オヘア空港でのインタビューにも書いた通り、「自分の気持ちに正直に行動する」事にしたいと思います。これは何事にもチャレンジすることがテーマだった去年と近いものがありますけど、自分が良くない方向へ変わることとか周囲の反応が悪くなることなんかをあまり気にせずに、自分がその時にしたい事をして、より「我が道を行く」というか、これはエゴとかワガママな印象を持たれてしまうかも知れないですけど、何と言うか、その結果として自分が不幸になったりすることを恐れずに、自分の信じる方向へ突き進んで行きたいな、と思っています。
とはいえ、周りで支えていただいている皆さんのお陰で私の生活が成立している部分も多々ありますので、「この人、さすがに軌道修正が必要じゃないの?」と思ったときにはその都度助言をいただければ嬉しく思います。

さて、そんな2010年ですが、仕事面で早速暗雲が立ち込めている感じがします。(おみくじは「大吉」でしたけどね)
それはどういうことかというと、なんか去年の12月くらいからうすうす感じ始めてはいたのですけど、この海外の仕事にあまり魅力を持てなくなってしまった、ということです。すぐに「早く日本へ帰りたいな」とか「これから3週間なんて長いな」とかそんな事ばかり考えてしまいます。
まあ、明確に思い当たる理由は1つ有るのですけど、それは置いておいたとしても、海外に滞在しつつ仕事が出来ることにやる気とか満足感とか達成感を感じていた頃とは全体的に考え方が変わってきてしまったのだと思います。「仕事をする場所なんて別に日本でも(というよりむしろ日本の方が)良いかな」と思ってしまうわけです。
また、この閉ざされた環境(友人がほとんどいなくて、エンターテインメントの類が少ない場所)で生活をすることで得られるストイックさに対する魅力もほとんど感じません。「こんな(タコベル以外に)何も無い場所より東京のほうが便利だし楽しいじゃん」と当たり前のように思ってしまうのです。

一体なぜなのでしょう?考えられる要因を挙げて行きたいと思います。
書き並べてみて思ったのですけど、きっと全て当てはまってますね。これらのあわせ技なのかも知れません。
①ホテルのポイントも山ほど貯まって、ANAの最上級会員にも到達していて、そっち系の目標が無くなった
②似たようなことを毎週のように繰り返す今の仕事に飽きてきた
③仕事のエンド(2月末)が見えてきて、自然と(軟)着陸態勢に入っている
④冬のデトロイトは極寒で憂鬱な気分になるから(西海岸とかニューヨークならまだ違ったかも・・)
⑤12月に1ヶ月間日本にいて、実はアメリカ(というよりこの町)が不便だということに気づいてきた
⑥2月末までに1日半(・・・)しか日本に帰れないので、それに対して単純にブルーになっている

うーん、人によっては羨ましいとか、ビッグチャンスだと思うアメリカでまさかこんな風に思うとは、あまり考えていませんでした。本当は仕事をしっかり頑張って(今も真面目にやっていますけどね)、心理的に「頑張ってるな」と思えるような活躍をしていて、自分で自分の仕事に対して満足できる状態でありたい(決してラクをしたいわけではない、ということです)と真剣に思っているのですけど、どうやらちょっと今の状況ではダメみたいです。少なくとも今のところはですけど。
(まあ、私の事ですし来週になればすぐに気が変わって100%前向きでいるかも分かりませんけど、どうやら難しそうです)
去年の6月から10月くらいの間はバッチリ完璧だったんですけどね、どこで歯車がおかしくなったのやら、という感じです。ただ、その心境の変化に対して悪い方向には考えていません。多分そういう時期なのでしょう。
そして、無理にモチベーションを向上させようとも思いません。そうすると今年の自分の目標に反してしまうことにも繋がるからですね。

今年の後半からはカナダに行くことになるかも分かりませんし、日本に戻ったら「海外担当」扱いをされてまたどこかへ飛んでいくことになるかも分かりません。(なんか書いていたら「沈まぬ太陽」の気分になってきました)
それを前向きに捉えれば素晴らしい経験になるし数少ないチャンスを得られているはずなのですが・・・ちょっとしっかり考えないといけませんね、これからの自分の身の振り方をです。私を待ってくれている人に恩返しをしたいですし、人生をのんびりしているわけにはいきません、私には時間があまり無いですし。あとはもう少し自由にできるビジネスも始めたいと思ってたところです。

そんなことを考えつつ、今日もデトロイトの夜は更けていきます。(外はマイナス5℃くらいです、きっと)
今の私の心境にぴったりな名画「シン・レッド・ライン」をベストバイで買ってきたので寝る前に観ようと思いましたが、非常に眠いので止めておきます。

それでは、皆さんの2010年が素敵な年になることを(遠い空から)願っています。

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